まちネタ

毎年1月12日は、青梅だるま市!

2017.1.12

青梅のだるま市は、毎年1月12日!

 
起源は、江戸時代に始まった六斎市(ろくさいいち:毎月6回開催の織物を主とした物々交換の市)と言われています。縁起物としての「だるま」の販売は、約180年前ころ。現在は、商店街や地域の方が保存会を結成し、伝統行事として継続しながらも、1年で一番寒い日、と例えられています。

 
毎年、だるま以外にも、食べ物の出店も多く、午後から始まり夕方から夜の賑わいが風物詩となっています。住吉神社では、昨年購入しただるまのお焚き上げも行っています。
古典的な大小の赤いだるまから、干支にちなんだカラフルな変わりだるま、小さな色とりどりのだるま、招き猫だるま、などお気に入りのお店で物色してください!

 
青梅だるま市

日時:1月12日(平日でも土日でも、12日に開催)

時間:13:00〜19:00

場所:JR青梅駅より青梅街道沿い
(住江町交差点〜市民会館前交差点が通行止めになります)

 

 

 

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